ハーフHafuはーふHalf
The Japan Times に投書を送ったらラッキーなことに6月のいつかの週に掲載していただけたのでせっかくだし和訳(意訳)+入りきらなかった追記とリンクを貼ります
日本における"ハーフ”ってどういう意味だろう?
4月のThe Japan Timesで 日本とベルギーの混血である写真家の宮崎哲郎さんが行っているHāfu2Hāfuプロジェクトについて書かれた記事 "Portrait book explores identity from eyes of mixed-race Japanese"(ポートレートブックが混血日本人の目からアイデンティティを探る)は、日本の多様性と私自身について再び考える機会を与えてくれた。なぜなら私自身もガーナと日本の混血だからである。
私は、ほとんどのレイシストは自分がレイシストであるという自覚がないんじゃないかと思う。もしかしたら私自身も時々そうかもしれない。そして、無意識に悪意なく言葉や態度で私たちを傷つけていることこそが問題であるとおもう。たとえば外国のアーティストや文化に対して肯定的で関心がある人々は"ハーフ”を快く受け入れてくれる。しかし同時に、私たちのバックグラウンドや家族について私たちが話したくないと思っていることであっても、一方的に質問をしてくることがある。
"ハーフ” とは何かについて考えてみると、日本人にとっての "日本人”とはなんだろうかと不思議に思う。違和感を持つことは仕方がない。しかしどうしてわたしが母語である日本語を話しているだけで彼らは感嘆し、さらに「日本語すごく上手ね」というのだろう。もういい加減見た目で判断して、思ったことをそののまま口に出すのはやめてほしい。もちろん教養のある、気の利く人だってたくさんいることは認知している。もしかしたら21世紀の日本は鎖国廃止直後なのかも?(言い過ぎた)
私たち"ハーフ”はHalf = 半分、2分の1ではない。私たちには2つまたはそれ以上のアイデンティティがある。他人の見た目が自分の外見と違っても、誰も何も気にする必要はない。ただ、ナチュラルに振舞ってほしい。
日本が今よりももっと思いやりのある国になりますように。
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