見上げる空はいつも綺麗で


【見上げる空はいつも綺麗で】

「何でも知ってるつもりでも本当は知らないことがたくさんあるんだよ」
ぼっーと空を見ていたら突然思い出したこの言葉。調べるとおでんくんのセリフだった。
そっか〜、そうだったよな。大人になってつい何でも知ってるかのようなつもりになっていた。側にいる人を尊敬できなくなったり、意地張って人の意見聞かなくなったりしたら可哀想な人間だよね。見栄張って威張って生きるんじゃなくて、何事も着飾ることなく裸の心で生きていたい。そう、いつだって綺麗な空のように。

最近は特に空が綺麗で愛おしくて、見上げるたびに泣きそうになる。
自然はいつもありのままで今の地球を映し出している。地球にとっていいことも、そして悪いことも。
それなら、毎年暑くなっているのは何故だろう。
台風とか災害が増えているのは何故だろう。
地球に今、何が起こっているだろう。

話が逸れたけど、結局地球に住んでいる以上、地球のことをもっと思いやるべきだし、嫌がることをやったら必ずそれが自分のもとに返ってくるんだと思う。暑くなったり雨が降りすぎたりするのもその証拠なんじゃないかな。人も環境も自分の鏡なんだから、もっともっと愛をもって優しく生きようよ。ってこと。


「当たり前」のことほど忘れてしまう。小さい頃散々叩き込まれた「当たり前」を今、いくつできているんだろう。
ありがとう、感謝する。
ごめんなさい、反省する。
人が相手が嫌がることはやっちゃいけないんだよね?

何でも知ってるつもりでも本当は知らないこと、忘れてることがたくさんあるんだよ。
そうそう、言い忘れたけど、地球には限界があって、期限まで残り

「7年と90日」らしい。

見上げる空はいつも綺麗でこれをあとどれくらい見ることができるのだろう。
私はずっとずっと見ていたいな。


Klimt 

We Cry

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